洞察力

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ダイエット・ボディメイク

前は痩せていたのに…とダイエットで悩む前に知っておきたいこと

2017/03/15

こんにちは。東京都・千葉県のご自宅出張専門パーソナルトレーナー瀧本銀次朗です。

学生時代にスポーツをやっていたりすると、その当時と今の自分との身体の差をどうしても比較しがちです。

あの頃は痩せてたのになーとか、もっと動けてたのになーとか。

仕事始めたり、家庭持ったりすれば、身体を動かす機会も少なくなるし、付き合いの飲み会が増えたりしますからね。

身体は放っておくと、どんどんかわります。

「学生の時より5キロも太っちゃって…」

「できることなら、あの頃の体型に戻りたい!」

と思っていたら、ひとまずこれだけは知っておきましょう!

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学生の時の体型に戻りたい!と嘆く前に知っておきたいこと

現役時代の身体に少しでも近づきたい、戻りたい!という気持ちはあるけど、なかなか上手くいかない。

無理もないですよ。

これはね、カンタンなことではないのです。

戻れない理由がひとつじゃないから。

部活をやっていた頃の消費エネルギーと同じくらい消費するのは、社会人になってからではまず不可能

陸上の中長距離とか、バスケットボールとか、絶えず激しく動くようなスポーツをやっていた人は、学生の時はむしろ、食べても食べても体重が増えるどころか減っていく経験をしたことがあるんじゃないでしょうか?

種目にもよりますが、競技スポーツは日常ではありえない大量のエネルギーを消費します。

それをほぼ毎日続けるんですから。

太りたくても太れないでしょ。

その当時の運動量を再現しようとしても、仕事についてから、家庭を持ってからはなかなか難しいです。

まずそんなに毎日時間が取れない。

やったとして、仕事、家事、育児に影響が出ないはずがないでしょう。

なかにはママさんアスリートだっていますが、ご主人をはじめご家族の理解・サポートがあってこそ成り立っています。

運動量、消費エネルギー量を以前に戻すというのは、ほぼ出来ないと考えたほうがいいと思います。

食事量を減らすというのも、カンタンなものではない

運動量はやる機会が減れば勝手に落ちていくものなんですが、

食事量はなかなか落ちないんです。

プロのアスリートが引退した直後から太り始めたりしますが、それが「運動量は落ちても食事が変わらない」という典型的な例です。

いままでどんぶり2杯食べても練習後には体重減っちゃう人が、いきなり茶碗1杯の食事で満足できるはずがないですよね。

なかにはスタイルを保っている引退選手もいますが、そういう人はかなり食事には気をつかっています。

食事量の制限はホント、つらいですよ〜。

あの時の身体に戻るのは、諦めるしかない?

ここまで読んで、半分くらい心が折れているかもしれません。

でも、これが現実。

「学生の時はたくさん食べても太らなかった。」

そりゃそうですよ。それ以上にたくさん動いてたんだから。

今と以前とでは、消費しているエネルギーの量が違います。

そして、もしあなたがここ数年間定期的な運動習慣がなかったとしたら、当時よりも基礎代謝量が落ちています。

なーんもしなくても、使ってしまうエネルギーの量が減っているということです。

これが車だったら、低燃費でいいんですけどね。

人間の低燃費は肥満のもと。

もし昔のような身体に戻りたいとしても、昔と同じやり方では不可能です。

消費エネルギーの増加にも限界があるぶん、摂取エネルギー、つまり食事に今まで以上に気をつかうしかないです。

同時に、年々落ちていく基礎代謝量を維持・増加させるためにも、定期的に運動をする必要は絶対にあります。

効果的なのは筋トレ。筋肉を刺激して、筋肉量の低下を防げばそれだけ基礎代謝量も下がりにくくなります。

昔の体型に戻ることを諦める必要はありません。

ただ、やるには工夫が必要。日常のなかにどう取り入れながらやるのかが重要になります。

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