洞察力

東京都小金井市在のトレーナー瀧本銀次朗が運営するパーソナルメディアです。

考えていること

痩せすぎの女性が絶えないのは、日本人男性に原因がある

東京都武蔵野市・小金井市のご自宅出張専門パーソナルトレーナー瀧本銀次朗@PerformarsAct)です。

女性の痩せすぎ問題は、パーソナルトレーナーとして無視できない深刻な問題です。

もともと太れない体質の女性(男性)もいます。

そういう人はそれが正常なのだからいいんです。無理に太る必要もない。

ただ、意図的に痩せて、ましてやBMIが著しく低い状態(18.5以下)をキープしようとするのは反対です。

近年の調査結果で、本人だけでなく子供や孫の世代にまで、

無理なダイエットの代償がでる可能性すら見えてきたからです。

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『痩せていることが美しい』という風潮はいち早く無くすべき

痩せすぎはもう、本人だけの問題ではないのです。

これ以上痩せすぎの女性を増やさないためにも、

痩せていることが良しとされている風潮を、根本的に正す必要があります。

強い影響力をもつメディア媒体は、規制を設けるべきという声もありますが、

広告は、その効果の大きさを見せるために、過剰な表現・演出をすることで魅力を伝えるところもあります。

 

なので改善すべきは、情報を見る私たち側の解釈です。

もっと客観的に見なきゃいけません。

へんな先入観を持って、やせたい、やせたいと言ってるだけではダメです。

私たちは、広告に騙されることに慣れすぎています。

これだけ多くの情報を簡単に手に入れられる社会で生きているのだから、

いたずらに痩せることに対して、もっと深刻に考えなくちゃいけません。

なんの根拠もなく体重の数値に納得いかず減量するなんて浅はかな行為は、絶対にやめるべきです。

 

体重が減れば、本当にキレイになれるでしょうか?

なれるはずがありません。

体重では美しさは測れませんから。

『そんなに痩せていない方が良い』という男性意見は、女性に響いていない

女性の痩せすぎ問題は、必ずしも女性だけが原因ではありません。

男性の女性への接し方にも、問題がありそうです。

 

私含め、男性がよく口走りがちなことですが、

「女性が思っているよりもずっと、男性は女性が痩せていることを望んでいない」

この言葉に心から納得出来る女性は少ないでしょう。

 

実際に私もこんな反論をされたことがあります。

「男性の普通体型は女性にとっての『痩せ型』だから、結局痩せなきゃいけない」

「そうは言っても、なんだかんだで男性は痩せてる女性の方が好き」

「別に男の好みの体型になるために痩せたいわけじゃない」

 

…最後のは別として…w

「男性の普通体型は女性にとっての『痩せ型』だから、結局痩せなきゃいけない」

「そうは言っても、なんだかんだで男性は痩せてる女性の方が好き」

このへんの反論が出るのは、男性側にも原因があります。

男性の体型が貧弱すぎる

まず男性が痩せすぎ。

これがいちばんの原因です。

正しくは『日本人男性が』ですね。

 

ヒョロッヒョロの中性的な男性がいたずらに人気が出てしまったことで、

女性が隣に並んだときに、その手足の細さと自分を比べてしまうんです。

男性は女性よりも体質的に脂肪がつきにくいです。

だから、身体を鍛えていなくても、体型が崩れるということは、よっぽど食べ過ぎていない限りなかなか起こりません。

脂肪もたまらない、身体を鍛えてないから筋肉量も大してない。

そりゃあ、手脚細いに決まってますよね。

 

こんな男性と同じような生活を女性もすれば細くなるかというと、残念ながらそうではありません。

男性よりもさらに食事に気を使っていないと、脂肪量は増えていく可能性は高いです。

それを多くの男性は知らないし、女性もその現実と向き合うこと自体がストレスになっています。

 

女性の隣に立つ運動不足の男性が痩せすぎていることが、女性の痩せすぎを止められない大きな原因のひとつです。

 

職業柄、海外の男性と接することも多いですが、

彼らはみんな、いい身体をしています。

食生活や遺伝がどうこうという人もいますが、

少なからず、『身体を鍛えること』に対して、日本人の男性よりも圧倒的に関心が強いです。

ウエイトトレーニングも基本的なやり方はほとんどみんな知ってますから。

日本よりも身体を鍛える文化が、根付いているんです。

私自身ももう少し鍛えないと…海外の男性にはまだ全然勝てませんww

正しい美意識を身につけた女性は身体を鍛え始めた。男性はどうか?

それでも最近は、女性は「痩せる」というよりも「鍛える」という概念が強く根付き始めてきています。

いまだに「痩せたい」しか言わないのは遅れてる感じがあるくらいですから。

 

ただ、男性はまだまだ身体を鍛えることに対しての関心が深まりません。

都内では格安で通える24時間のフィットネスジムも増えてきたので、

「忙しくてそんな時間はない」なんていうことはまずないと思うんですけどね。

バーベルやダンベルを持ってトレーニングをした経験がまともにない人もまだまだ多いです。

「やったことある」と言っても、フォームやトレーニングの手際を見れば、高校の時に部活でちょっとやったくらいの経験しかないことくらいすぐにバレます。

 

細マッチョなんて言葉も流行りましたが、ただ脂肪ないだけだしな…

ただの虚弱体質でしょ。

あれが良しとされたら、女性はもう生理不順覚悟でやせないと男性との釣り合いはとれなくなってしまいます。

日本人男性に求められるデリカシー

妊娠中のパートナーがいる男性は、5kgくらい体重が増えたくらいで「ちょっと太ったね」などと心ない言葉をかけないようにしたい。厚生労働省による「妊娠全期間を通じての推奨体重増加量」では、BMI18.5未満の「やせ」で9~12kg、18.5以上25未満の「ふつう」で7~12kgの体重増加を推奨している。

引用:実は怖い「痩せのリスク」 生まれてくる子供にも影響/nikkei  style

男として、これは気をつけなくてはいけないと思います。

パートナーに限らず、女性と話す時は男性は冗談でも「太った?」なんて言っちゃダメなんですよ。

その冗談のつもりのささいな一言の繰り返しが、

女性に「男は結局、痩せてる女性のほうが好き」というイメージを根付かせてているんです。

痩せている女性が好きな男性はもちろんいます。

でも、「男性は痩せてる女性のほうが好き」は違います。

元気な子孫を残したかったら、男性も頑張らなきゃいけないんです。

居酒屋で仕事の愚痴を吐いてる場合じゃないでしょ。


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