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ダイエット・ボディメイク

スタイルを良くしたい時のダイエットに体重測定は無意味

東京都武蔵野市・小金井市のご自宅出張専門パーソナルトレーナー瀧本銀次朗@PerformarsAct)です。

いつもダイエット記事では耳にタコができるくらいに(ブログだから耳じゃないかw)いってますが、体重にとらわれちゃいかんのです。

「痩せてさえいれば、綺麗」

こんなことあり得ないし、体重が軽い=痩せているという式は成り立ちません。

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身体の中身をちゃんと知れば、体重なんてどうでもいいことは一目瞭然

体重が同じだって、体脂肪率のちがいでここまで身体の細さには違いが出るんです。

男性も女性も同じです。

痩せたいというのは、「見た目に細いと感じてもらいたい」「スタイルがいいと思ってもらいたい」からですよね?

重さなんて関係ないんです。大切なのは見た目なんですから。

 

そういえばふと思い出したんですけど、小学生の時に理科の授業で上皿天秤つかっていろんなものの重さ測ったりしましたよね。

鉄の分銅と角材とアルミニウムじゃ、同じ100gでもぜんぜん体積が違う、みたいなこと。

実は、筋肉と脂肪にも同じことが言えるんです。

筋肉と脂肪だと、重さが同じでも体積は脂肪の方がだいたい1.5〜2倍増しになります(だいたいだけど)。

なので体重が減る時は、脂肪がへっていくことがベストで、骨格や内臓を支えている筋肉はあまり減らない方がいいです。

「体重が減るってことは、脂肪が減ってるんじゃないの?」

そう思っている方がとっても多いのですが、そんなに人間の身体はダイエッターに都合よくできていません。

脂肪だって、私たち人間には必要な栄養素です。

生命を保つためのエネルギーをためておく役割と、保温効果が脂肪にはあります。脂肪は必要なんです。

だから身体も必要なものはできるだけ手放したくない。生命維持に脂肪を使わなくてもいいのなら、消費しないようにするんです。

かわりに使われるのは筋肉や肌、髪の毛などの成分になっている「たんぱく質」です。もしダイエット中に筋肉量が減ったり、肌がカサカサ、ボロボロになったり、髪の毛にパサつきがでてきたらたんぱく質がどんどん使われている証拠です。

筋肉量は外見からはなかなかわからないかもしれませんが、肌や髪の毛の変化は目に見えてわかると思います。こんな状態じゃとてもじゃないけど綺麗とは言えませんよね。綺麗になるためにダイエットしているはずなのに…

ほとんどのダイエッターに体重測定は無意味

大げさでなく、体重なんてはからなくていいです。はかるなら体脂肪率ですよ。体重がでない体脂肪率計とかできないかなぁ…。日本人にはこっちのほうが合ってるよな。

あとはかるなら「サイズ」です。見た目をよくしたいんだから。ウエストとヒップの比率をはかるだけでも、くびれづくりには役立ちます。

ただ、ウエストが60センチなのか58センチなのかなんてどうでもいいのです。くびれはヒップ(あとはバストだけど、鍛えるならお尻と背中です)とのギャップでつくるものですから。

 

たとえば健康診断で引っかかって体重がどうこう言われてたら体重の測定には意味があります。ただそのときだって、体重だけはかっていても意味がありません。

血圧やコレステロール値の正常化には体脂肪率も見ていかないと、上に書いたような「体重減ってるけど、減ったのは実は筋肉だった」なんてことに陥りかねません。

 

競技スポーツで勝つにはルールを理解したり、戦術やシステムを理解する必要があります。テストで良い点を取ったり資格を取るにも押さえるべきポイントや公式があります。

ダイエットも同じで、身体のしくみを理解しないと、どんなに食事制限をしても望む方向には進みません。

体重の推移に一喜一憂してしまう人は、いっそのこと体重計に乗るのはやめてみたら良いと思います。数字見ただけで「太った」「痩せた」と判断してしまうのは間違いですから。

全身が映る鏡の前に立ってみるのがいちばんです。それが、周りの人から見えているあなたの身体です。重さなんてだれも見てませんよ。


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