洞察力

東京都小金井市在のトレーナー瀧本銀次朗が運営するパーソナルメディアです。

カラダの痛み パーソナルトレーニング

腰痛は治療ばかりしていても治らない。いますぐトレーニングをはじめよう。

東京都武蔵野市・小金井市のご自宅出張専門パーソナルトレーナー瀧本銀次朗@PerformarsAct)です。

腰がいたいと、マッサージやストレッチに頼りたくなりますが、それだけだとよくならないんです。

私自身、中1から腰痛を自覚しはじめ、大学1年生の時には腰椎椎間板ヘルニアを発症していた事がわかり、約半年間リハビリテーションを行っていました。

整骨院で電気を流してもらったり、マッサージを受けたりといろいろと試してはいたのですが、根本的な解決ができた方法は最終的にトレーニングでした。

それまでは、筋肉がほぐれてもまたパンパンに張ってしまったり、脚がしびれ始めたりと、気付いた時にはまた治療前の状態に戻ってしまっている自分の身体にイライラさせられっぱなしでした。

私の母も、長年の肩こり腰痛と学生時代からの座骨神経痛で長い間苦しんできましたが、定期的なトレーニングを始める事によって驚くほどの改善が見られました。

私と母は、性別や年齢はもちろん、体力も違っていましたが、求めている事は全く同じでした。

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本当に必要としていたのは「痛くならない身体になるための方法」だった

私たち二人が求めていたのは、「痛みを和らげる方法」などではなく、「痛みが起こらない身体になる方法」でした。

これは残念ながら、整骨院での電気治療やマッサージでは叶える事ができませんでした。

もちろん一時的な効果はありましたが、1週間もしないうちに状態はまた悪化してしまうのです。

 

ただ私と母は、そのイタチごっこを実に7年間以上も繰り返す羽目になりました。

なぜか?

それは、「痛みを和らげる方法を繰り返す以外に、いまよりも楽になる方法はないと思っていた」からです。

それが、私が体育大学に入学し、身体の仕組みやトレーニング科学についての学問を学び、自身の腰椎椎間板ヘルニアのリハビリテーションを繰り返すうちに、その考えが間違いだった事に気付いたのです。

 

そもそも腰が痛くなったのは、なにも運が悪かったわけではありません。痛くなるという事は、そうなる原因がなにかしらあるはずなんです。

私の場合は、過度な柔軟性不足(成長期の男の子にありがちな原因です)、母の場合はストレスと過体重が主な原因でした。

原因にもっと目を向けていれば、私も、もちろん母も、こんなにも長い間腰の痛みに苦しむ事はなかったかもしれません。

「痛くならない身体になる方法をやる」というのは、言われてみればその通りなのですが、どうしても痛みを和らげる事ばかりに意識がいきがちです。まだあまりこういったアプローチをされている方が多くない事もひとつの理由でしょう。

ただ、この根本的な原因を排除するという考えのもとでトレーニングを行う事によって、身体は痛みを感じなくなるどころか、痛みを感じていた時よりもずっと丈夫で健康な身体に変化していきます。

この喜びは、トレーニングをやり続けた人にしか味わえない、特別な感覚です。マッサージを受けて一時的にすっきりするのとはわけが違います。

 

私はマッサージを批判しているわけではありません。マッサージは身体と心の疲れを取り除くためには最高の方法です。

私自身も今でこそマッサージを受けに行くという事はないものの、コンディショニングツールによる日々の身体のケアは欠かしません。

つかれた肉体をいたわることはとても重要です。ただ、いたわるだけでは身体はどんどん甘えに走ってしまい、タフさがなくなっていってしまいます。

ケアとともにトレーニングを行い、身体を鍛えることは、痛みの原因を除去するだけでなく、身体の耐久性を上げるためにもとても役立ちます。

トレーニングのおかげで私の身体は学生時代よりもずっとコンディションが良く、より筋力・パワーを向上させるためのトレーニングをすることができていますし、母は数年前から趣味でフラダンスを始めています。

 

トレーニングを始めれば、あなたの身体はよりタフで健康な身体になる

以前の私や私の母のように、腰の痛みに悩む方の多くが、他の部位の痛みに悩む方よりも運動に消極的な傾向にあります。

これは、「動いたらもっと痛くなるんじゃないか?」という恐怖心が働いてしまうことが一番の原因です。

私がこれまで関わってきた腰痛を抱えるクライアントの皆様も、私自身も、私の母も、まったく同じ恐怖心をもっていました。

 

ただ、トレーニングは痛みを誘発させたり、悪化させるために行うものではありません。

トレーニングは、痛みを緩和し、痛みの原因を改善し、痛みを発生させる可能性を下げるために行うものです。

必ずしも大きな負荷をかける必要もなければ、腰が痛いのにもかかわらず無理に続けるものでもありません。

痛みの状態、考えられる原因を特定し、それをひとつひとつ改善していくことが、腰痛改善に必要なトレーニングです。

 

その副産物として、もしかしたらあなたはより体型がスリムになるかもしれませんし、姿勢が良くなることで第一印象が良くなり、人間関係にも良い影響をもたらすことになるかもしれません。

何よりも、腰の痛みが起こることによる、誰にも当たりようのないイライラと、「痛くなるんじゃないか」という恐怖心から解放されることがいちばんのメリットです。

腰はなにをしても痛いんです。何もしなくても痛いんです。

これを解消する術を身につけ、痛みをコントロールできるようになるだけでも、生活の中でのストレスの量はだいぶ変わります。

治療だけじゃ腰痛は治らない。トレーニングしましょう

治療は痛くなったものを和らげて終了です。

つまり、また痛くなる可能性はまだのこったまま。ここがトレーニングとの最大の違いです。

トレーニングは、そもそも痛くならないようにすることに重きをおく方法です。痛いという症状自体には治療行為が有効ですが、その症状にならないようにするにはトレーニングです。

「予防医療」という言葉がここ数年でかなり一般化されてきましたが、トレーニングは腰痛などの身体のいたみを予防するためにはかなり効果的な方法です。

腰痛だけでなくロコモティブシンドローム、メタボリックシンドロームなどの予防方法としてもトレーニングは強い注目を浴びています。

その時々の適切な方法でトレーニングを行えば、あなたの身体はまだまだ変わります。今からでも遅くはないですよ!

 

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