洞察力

東京都小金井市在のトレーナー瀧本銀次朗が運営するパーソナルメディアです。

トレーニング・コンディショニング 考えていること

【トレーニングで効果を出すコツ】カッチリスケジュールを決めてもうまくいかないなら、気付いた時にどんどんやったほうがいい

トレーニングコーチの瀧本銀次朗です。

日本人のいいところは、真面目で勤勉なところと言われています。

決まりごとは守る!…という厳格な性質が、よくはたらく時とわるくはたらく時があって、トレーニングにも影響することがあります。

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週2回トレーニングしましょうと言われたら、本当に週2回だけやろうとする真面目な人の最大の欠点

これは、一見悪いことではないようにも思えます。

言われたとおりのことを忠実に守るというのは、効果を出すにはとても大切です。

基本的にクライアントにも、スケジュールを組んでそれをしっかりこなしていただくことをお願いしています。

ただ、真面目なひとの最大の欠点は、「言われたとおりにできなかった時」に浮き彫りになるんですよね。

なんだかんだで今週は2回トレーニングできなかった。

「まーしょうがない。過ぎたことを悔やんでもね。来週からまた仕切り直そう。」

こう思って、行動にうつせるひとが、ホンッットに少ない。

 

みんなどうするかって、

なぜか『辞めちゃう』んですよ。

 

もったいない!

辞める必要ないでしょ!!

また再開すればいいじゃん!

なんで辞めるかね?

また始めるために、きっかけが欲しい?

再開するきっかけを欲しているなんてこともあるみたいですが、それならそのきっかけを自分自身で作ればいいだけですよね。

なんでもいいじゃないですか、きっかけなんて。

今ならなんか駅伝みてたら走りたくなってきたとか、友達がトレーニングはじめたらしいからやってみるとか、正月だし、とか。べつに理由なんてなんでもいいんですよ。

ちゃんとした理由がなきゃはじめられない、再開できないっていうのも真面目なヒトの悪いところですよね。

ちゃんとした理由って、個人的な問題ですもんね。

周りからしたらきっかけがちゃんとしててもしてなくても、目が行くのは結果ですから。

きっかけづくりに労力を割くっていうのはかなりもったいないことです。

「全然やらないより少しずつでもやっといた方がマシ」くらいの感覚でもいい

はじめに決めたスケジュール通りにトレーニングをこなすなんて、このご時世ほぼムリです。

それよりも、融通をきかせたスケジューリングによって『継続して行う』ことのほうがトレーニングによって狙った効果を得るにはよっぽど大切なことです。

そりゃ完璧にスケジュールどおりにいったらそんなにいいことはないですよ。

まずは当然、それを目指します。

でも、やってみてはじめてわかることもあるんです。

1時間でこなすために組んでいたプログラムが、どうしても1時間半かかるとか、

疲労が強すぎて、時間内にこなしきれないとか。

そういう可能性が多少はあることをプロフェッショナルな指導者であればわかっていますから、

スケジュールやその日のプログラムを常に見直して、調節・修正しています。

はじめ決められたことさえやってれば絶対に効果が出るってもんじゃないんですよね。

だから、スケジュールどおりにっていうのは基本として、

とにかく「やる」ってことを、「継続」を意識したほうが効果が出ます。

3日坊主も10回続ければ30日。

妥協して落ち込む暇があったら即再開。

やってりゃそれなりの効果は出ますよ。

なにがなんでも効果を出したい!それならもう強制力をつかうしかない

上に書いたようなことに甘んじて、全然やらなくなってしまうのはダメです。

いつもできない理由が先行している、どうしても甘えが出てしまうジブンがイヤなら、

きっちり強制力を働かせることがいちばんです。

 

強制力という言葉のイメージが悪いかもしれないですけど。

やらざるを得ない状況にすることがいちばん。

「自分のペースで」なんて、絶対にやっちゃだめですよ。

自分のペースで生活した結果が、今のカラダなんですから。

もっといいカラダになりたいのなら、ペースは率先して乱しにかかりましょう。

ひとりではなかなかムズカシイです。

そんなときの強制力。イヤかもしれませんけど。

自主性を重んじるのはもっと先の話

『自主性』という言葉がありますが、

自主性を重視してもうまくいくのは、強制せずとも自分に厳しくなれるからです。

そういうことを平気でやってのける人もいるので、そういう人はやり方を自分自身で決めてもうまくいきます。

興味深いのは、自分に厳しくできる人ほど他者からの強制力を欲するところ。

なんか、本能的に分かってるんですよね。今以上の向上のためには、自分ひとりじゃダメだっていうことを。

みんな忙しい

忙しいのはみんな一緒です。

時間を持て余しているひとなんて、ほんのひとにぎり。

そんななかでも、いかに時間をつくってトレーニングするか?ということが大切です。

基本は、スケジュールを徹底すること。

といっても、出来ないときがかならずあります。

そこで辞めるんじゃなく、ちょっとでも挽回できる方法を模索する。

すぐに仕切り直す。

忙しい合間をぬってやるのはみんなおなじです。

だから、上手くいかない経験もみんなしています。

 

カラダが変わるひと、変われないひとがいるのは、

それでも続けたか。あきらめたか。

ただそれだけの違いです。


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