トレーニングコーチ瀧本銀次朗公式ブログ

東京都在住のトレーニングコーチがアスリートの体力強化について考えるブログ

備忘録

もっと優れたトレーニングコーチになるために必要なこと

2017/12/27

youtubeでたまたま、マイケル・ジョーダン来日時のインタビューを見ました。

その時の、マイケルへの質問の答えが、とても印象に残っています。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

「優れたバスケットボール選手になるために必要なのは、多才さだ。」

バスケットボール選手に限らず、あらゆる職業にこれは当てはまることではないでしょうか?

いわゆるオールラウンドプレーヤーが、優れた選手。確かにそうかもしれません。

 

現に、マイケル・ジョーダンは苦手なプレーなどほとんどありませんでした。

ドライブで切れ込むこともできる

ポストプレーから得点もできる

味方を活かしたアシストパスも出せる

攻めるだけじゃなく、ディフェンスも超一流。

 

唯一、あまり得意じゃなかったのは3Pシュートくらいか…

それでも、勝負所でのシュートは今でも語り継がれています。

勝敗を決めるショットを任せることのできる、数少ないプレーヤーだったことに疑いの余地はありません。

スポンサーリンク

トレーニングコーチとして、「多才さ」が必要

マイケルのこの一言がずっと頭の片隅に残っていた僕は、トレーニングコーチとしての自分の「多才さ」を見直してみることにしました。

主に僕が経験を積んできたのは、ウエイトトレーニングエリアでのストレングストレーニングです。

鉄の鉛を活用した、筋力アップ、筋肉量の増量、爆発的なパワーの養成などが、僕にとっての得意分野です。

プレーヤーでいえば得意なプレーということになるでしょう。

ただ一方で、ウエイトトレーニングエリアから一歩外に踏み出してのフィールド上でのトレーニングに対してはウエイトトレーニングほどの経験値を持っていません。

より競技との距離感の近いフィジカルトレーニングを考案し、それを指導するということがまだまだ得意とは言えません。

 

ここですでに、僕の多才さに課題が見えます。

僕はウエイトトレーニング場のなかではそれなりの仕事ができるかもしれない。

ただそれは、あくまでウエイトトレーニングであって、競技パフォーマンス向上の要素のほんの一部でしかありません。

ウエイトトレーニングだけやって競技パフォーマンスが向上したら誰も苦労しません。

フィールドトレーニングもやって、スキルトレーニングもやって、チームの連携を深めて、ようやく試合に勝つだけのパフォーマンスを発揮することができます。

 

僕の役割はその一端を担うことです。

ただ、多才さに欠けるトレーニングコーチでは、その一端のまたほんの一部でしか貢献することができない。

これではダメです。

 

トレーニングコーチとしても、オールラウンダーぶりを発揮できるようにならなきゃいけない。

もっと経験を積まなきゃ。

勉強しなきゃ。

焦りがいい感じに湧いてきている今日この頃。


毎日更新される瀧本銀次朗個人ブログはこちら
▶︎GINCHAN.COM


瀧本銀次朗の活動内容はこちら
▶︎瀧本銀次朗公式ホームページ

スポンサーリンク

-備忘録