トレーニング効果を得る唯一の秘訣は、「小さな一歩を踏み出し続ける」こと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

どんなトレーニングが、自分にはいちばん効果的なのか?

これは、あなただけではなく、誰でも持っている最大の疑問です。

これがわかれば、誰も苦労はしません。

ただその中でも、いかに効率よく、大きな効果を得るかというのは、ぼく自身もつねに考えながらトレーニングのサポートをしています。

いまぼくが出せる、あなたにいちばん効果的なトレーニングの答えを、書いてみます。

スポンサーリンク

効果的なトレーニングは、いまあなたが継続しているもの

今もしあなたが、すでにやっているトレーニングがあれば、それがひとまずはあなたにとっての効果的なトレーニングと思って間違いはありません。

ずっと続けられている、ということはそれだけ自分の身体には合っているということで、もし身体に合っていなければ、途中で関節を痛めたり、体調が悪くなって中断しているはずだからです。

たしかに、今よりも効果のあるトレーニングはあるかもしれません。

一定期間以上、同じ内容のトレーニングを続けていると、刺激に身体が慣れてしまい、変化が起こりにくくなってくることもあります。

だからといって、トレーニングの方法をやみくもに大きく変えることをぼくはお勧めしません。

いまもし、あなたがやっているトレーニングがあるのなら、まずはそのなかのひとつだけエクササイズを変更してみる、ひとつのエクササイズだけ負荷と回数を変えてみる…といった、「ほんのちょっとの変化」からはじめる方が、身体にかかるストレスも少なくて済みます。

いまのトレーニングを基本として、ほんのすこしずつアレンジを加えながら、より効果的なトレーニングを模索していきましょう。

トレーニング効果とは、小さな蓄積によって得られるものだ

トレーニングの恩恵、つまり効果を得るには「継続」がつきものです。

少なくとも、3ヶ月間はトレーニングを継続しても効果を感じない覚悟でいましょう。

1回や2回では、どんなに追い込んだストイックなトレーニングをしても身体は変わりません。

逆に、疲労困憊まで無理に追い込まなくても、継続することで身体は確実に変わります。

もちろんやり方を間違えていれば効果を感じることはできませんが、基本的には向上させたい体力要素に合わせたトレーニングを行えばいいんです。

種目なんてそんなにこだわらなくてもいいんですよ。目的に応じたトレーニングがきちんとできていれば、必ず身体は変わります。

偏差値も仕事のスキルも、短期間では上がらない

小さな蓄積によって効果がはじめて得られるのは、トレーニングだけではありません。

例えばぼくの話をすると、高校受験を控えた中学2年生の冬から、塾に通い始めたのですが、はじめに受けた実力テストの点数・偏差値は散々なものでした。

それからは猛烈に勉強しましたが、偏差値が著しく上がったのを実感したのは、塾に通い始めてから半年以上経った、中3の夏でした。その時の実力テストではじめて、志望高校の評価がAになったんです。

トレーナー志望で大学に進学してからも同じです。足首の捻挫予防のテーピングの検定があったのですが、はじめはどんなに丁寧にやっても、テーピングをうまく巻くことはできませんでした。これだって、相当な練習量をこなして、ようやくそれなりの巻き方ができるようになりました。

何においても、短期間で向上するような能力はありません。

あったとしても、それはテスト前の一夜漬けのようなもので、本当の自分の能力として身につけることができません。すぐ忘れちゃうんですよ。それは頭も身体も同じ。

スポンサーリンク

トレーニング効果は方法論では語れない

「〜トレ」とか、「〜メソッド」とか、いろんなものが書店にいくと売っていますが、正直なんでも続けたら身体は変わるんです。

こういう方法論によるトレーニング効果の差は、条件を制限した研究レベルのもとでは特定の違いが証明されたりもしていますが、長期間規則的に、しかも同じ条件下でトレーニングを続けるなんて、現役アスリートや学生には無理。

練習内容や試合のスケジュールによって、トレーニングに割くことのできる時間は変化するし、その時々の疲労度合いによってもやることは変わります。

どの方法がいいか?という議論はするだけムダです。その場その状況下でできることをきちんとやって、継続し続けることこそがトレーニング効果を最大まで引き出すための秘訣といえます。

 

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。