洞察力

東京都小金井市在のトレーナー瀧本銀次朗が運営するパーソナルメディアです。

考えていること

迷ったら行動、とにかく行動、まず行動

数年前、自己啓発の本ばかり読みあさっていた時期がありました。

あの頃の自分、振り返ればちょっと気持ちが病んでいた気もします。だからこそ、そういう本を読みたくなるのかもしれません。

最近はもっぱら、実務的なことに直結する本というか参考書といった感じで本を手に取るようになっていますし、なにより書店へ立ち寄る回数が減りました。

本を読むことはいいことです。でも最近は以前ほど読んでいません。

ということに関連して、今日は「いくら本を読んだって活かせてなかったら意味ないじゃん」ってお話です。

スポンサーリンク

本ばかり読んでいても、何も変わらないことに気づいた

本を読むという「インプット」作業はなぜしているのか?

答えは、「アウトプット」のためです。少なくとも私はそのために年間何十万円という嫁さんにバレたらシバかれそうな多額の投資を書籍にしてきました。

どんな本にも(特に自己啓発系の本)、最後は「いますぐ行動しましょう」「実践しましょう」ということが書かれています。内容が真逆だったり、似通ったものだったり様々ですが、「やりましょう」はどの本も一緒。

読んで(インプットして)満足してちゃダメなんですよね。そのダメなことを何年もやってたんだなーと、ようやく最近になって自覚しました。

大切なのは、「やる」こと。行動です。行動しなけりゃなにも変わらない。

気づかない時期は、とにかくインプットばかり

より質の高いアウトプットができれば、自分自身の価値を上げることができる。そうすりゃ儲けやすくなるし、やりたいこともやりやすくなる。そんなある意味腹黒い野望をもって、アホみたいに本を読む毎日。たぶんバスケ部で腰を痛めてやさぐれた中1くらいの時期からこんなことを続けてきています。家にある本の数というのはそこいらの同世代には負けないと思います。

ところが去年、結婚を機に嫁さんと同居をはじめて膨大な本の保管をどうするかという問題が起こりました。ぶっちゃけ処分するしかありません。処分する本を選定していると、あることに気づきました。

「この本、なに書いてあったっけ?」

まあ忘れるのも無理ないかと思い、読み返します。あーそんな内容だったなと。そんな本が5冊、10冊、20冊と、どんどん出てきます。

こんなに本読んだのに、頭の中に残ってない。自分の身になっていない。やっと気付きました。そしてそんな本を読み返しているうちに、「やる」という一番大切なことをしていない自分にも気づきました。

本を大量に読んだことを後悔はまったくしていないけど、それをたいして実践もせずただただ読み続けていたことは、本当にもったいないと思います。

今は、アウトプットありきのインプット

本を選んでいる時間のかわりに、いまは仕事を黙々としています。

本ばかり読んでいた時期、いわゆるインプットばかりの時期はこなしている仕事量は、今から考えたらショボいもんです。当時、たったひとつのブログを更新するのに精一杯だったのが、今はフィットネスクラブの運営業務もこなしつつ、千葉ゼルバ関連の業務もしつつ、個人事業用のサイト運営もなんとかこなせています。そしてこのブログもほぼ毎日更新しています(中身はけっこう薄っぺらいもんですが)。

そりゃ判断に迷ったり、考え込んだりするときもあるけど、そんな時にしか本は開きません。目的ありきの読書。こうすると拾い読みになるので、けっこう効率はいいです。真面目に1ページ目から最後まで読むということも大切ですが、今の自分にはそれよりも拾い読みくらいのほうが合っています。

なにより、人と話すことで迷いを解決することができることに気づきました。今の会社にくるまでは一人で戦い続けていましたが、いまは組織のひとりです。仲間がいるとこんなにも頼もしいものかと、27年生きていまが一番強く実感しています。

アウトプットは「行動」しなければできない作業。行動しなかったらなにも変わらない。行動する前の準備期間が、自分はあまりにも長すぎた。長かったからいい準備ができたといったらそうじゃなく、ただモタモタしていただけ。

つべこべ考えず、行動したらいいんだ。

「やりながら考えるタイプ」になってから、なんと毎日が楽しいこと。


▼「いいね!」すると最新情報をお届けします!▼

-考えていること