洞察力

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カラダづくりのコツ

オフシーズンなんてものはない、ただ試合がないだけ

2017/01/03

勝手なこだわりですが、「オフシーズン」という言葉を使わないようにしています。

本当の「オフ」なんて、アスリートにはないですから。

試合がなあろうとなかろうと、身体が資本。怪我も病気もするわけにはいかないし、次シーズンに向けてより高いパフォーマンスを発揮するためにも、試合のない時期を「オフ=休み」として捉えることなく、個々の能力を高める強化期間として捉えています。

もちろん、休むことを否定しているわけではありません。疲労の回復ができなければ、いくらトレーニングを積んでも疲れるだけ。コンディションは落ちるだけ。最悪、怪我をすることにもなるでしょう。

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試合のない時期だからこそ、強化をすすめる

試合が始まってからでは、強化なんてほとんどできません。試合が終われば次の試合までにいかにコンディションを良い状態にするのかを最優先して考える必要があります。

試合のないこの時期だからこそ、強化ができるんです。

追い込んでまず壊して、それをいち早く修復して、また壊して、の繰り返しです。

肉体的にも精神的にもかなりこたえますが、これをやらなきゃ強くなれないんだから、やるしかないんです。

フィジカル(体力)強化には時間と労力が必要

フィジカルをつよくするには、1回や2回のトレーニングでは効果を感じることはできません。最低でも週2回(練習も並行してやるならこれだと少ないと思いますが)、コンスタントにトレーニングを行い、それを2~3ヶ月続けることでやっと、なんらかの変化が起こります。

各競技のシーズンによりますが、年間で半年程度は強化期間としてもうけるつもりでいなければ、フィジカル強化はなかなか難しいでしょう。大学のリーグ戦なんかは春と秋とがあり、高校生もインターハイ、国体、選抜と定期的に大きな大会があります。そういった場合は、それにあわせて強化期間を細分化することもあるのでまとめて半年間!というわけにもいかないのが現実ですし、若手選手とベテラン選手でももちろん違いますが、強化には時間と労力がかかるということは自覚しておかなければなりません。

本来は中高生のあたりからトレーニングをやっておきたい

トレーニングの経験が無い、浅いと、ウエイトトレーニングでいえばフォームが安定せず大きな負荷をかけることができません。また、技術練習とトレーニングとのつながりにイメージを持つこともできず、ただ単にやっているだけのトレーニングのためのトレーニングになってしまいます。

大きな負荷をかけることができないとしても、最低限度の筋力強化や正しい身体の使い方の習得、筋力や柔軟性のバランス改善は中高生からでも十分に可能です。というよりも、ここでやっておかないと大人になってから苦労します。中高生のうちからトレーニングを習慣化しているアスリートであれば、成人してから問題なく負荷をかけていくことができるので、より高いパフォーマンスを発揮できるようにもなります。

成長期段階のトレーニングにご興味のある方はぜひお問い合わせください。


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