洞察力

東京都小金井市在のトレーナー瀧本銀次朗が運営するパーソナルメディアです。

カラダづくりのコツ カラダの痛み

トレーニングを積めば、怪我しにくい身体になれる!!

2017/01/03

怪我を100%防ぐ。

そんなことは絶対無理です。

絶対無理とか言いたくないけど、無理なもんは無理。特に対人競技はアクシデント的な怪我もあります。

ただ、怪我の発生率を限りなく低くすることはできます!トレーニングすれば!

今回は、トレーニングと怪我の予防についてです。

【まとめ】

  • トレーニングによって、怪我の発生率は下げることができる
  • トレーニングで理想的な身体の使い方を覚える
  • スポーツ動作を繰り返すうちに偏っていくバランスをトレーニングで補い、怪我を防ぐ
  • 大きなパワーを出す訓練は、大きな外力にも抵抗できる力につながる
  • 「破壊⇒修復」の繰り返しで、身体は強くなっていく

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トレーニングによって、怪我しにくい身体になれる!!

トレーニングを行い、フィジカル強化をすることで怪我の発生率は下がります。

理由としては、

  • トレーニングによって、正しい身体の使い方(関節の動かし方)を身につけることができる。
  • 筋力・柔軟性などのバランスが悪い部分を修正し、身体にかかる負担を最小限にすることができる。
  • 大きなパワーを出せるようになると、今まで本気を出さなきゃできなかったことを余裕を持ってできるようになる。
  • 大きなパワーを出せるようになると、大きな外力が身体に加わっても耐えることができるようになる。

このようなことが挙げられます。

トレーニングで理想的な身体の使い方を覚える

怪我の発生率を下げるには、トレーニングの「フォーム」がかなり重要です。

適切なフォームは目的によってちょっとずつ変わりますが、共通していえることは、「より効率よく動けて、関節の負担が少ない状態のフォーム」が適切なフォームです。

フォームは案外、自分では意識している、できているようで、実は出来ていないことがほとんどです。

できていないことに気づければいいんですが、たいていの場合は気づけません。

トレーニングする際のフォームは、かなり、そりゃかなり重要なポイントです。まちがってたら逆に怪我しますから。

トレーニングして怪我したってひとは、やり方がまちがっているからです。トレーニングは悪くありません。

トレーニングで崩れたバランスをととのえる

スポーツ動作はそのスポーツ特有の癖がある動きです。必ずしも、身体にとっては良い動きではないこともあります。

身体にとって悪影響のある動きを繰り返せば、怪我の危険性はどんどん上がるばかりです。

それを、トレーニングによって補います。

例えば、バレーボールだと右利きなら右手でのサーブ・スパイクばかりを行うことになるでしょう。

そうすると、左右の筋力のバランスや柔軟性のバランスはどんどん偏っていきます。サーブ・スパイクにはその偏りがあっても特に支障はないかもしれませんが、問題はそれ以外のプレーです。

レシーブやとっさの反射的な動作(ダイブや切り返し動作)、無理な体勢でのプレーなどで、怪我をしやすくなっていきます。こういったプレーは、筋力や柔軟性が低かったり、バランスが悪い状態で行うことで関節に負担をかけ、慢性的な痛みを起こすこともあれば、肉離れや靭帯損傷の危険性も高めることになります。

サーブ・スパイク自体にも、問題が全くないかといえばそうではありません。

同じ動作の繰り返しは、筋肉だけでなく、靭帯、腱を酷使することになります。靭帯や腱を直接強化することはできませんが、筋力や柔軟性のバランスを整え、関節を支える筋肉の機能も高めていくことで靭帯や腱の負担を最小限にすることはできます。

大きなパワーを出せるようになれば、プレーに余裕が生まれる

大きなパワーをだせるようになれば、プレーに「調節」が効くようになります。

100%全力で力を発揮しなくても、それなりのパワーを発揮し、なおかつプレーの精度を保つことができるということです。

プレーの精度を高めるには技術練習が必要ですが、この技術練習に集中するためにもベースとなるフィジカルを兼ね備えていなければ練習量もこなせないし、精度を高める体力的余裕を確保しておくこともできません。

全力疾走しなければ成立しないプレーが、スピードが向上して8割くらいの力でも同じスピードで走れるようになれば、それだけプレーの精度も上がり、なおかつそのプレーができる回数も増えることになります。

怪我を防ぐには、外力に耐える強さも必要

コンタクトプレーがあるスポーツはとくに、自分自身の身体のコントロール以外のことも考える必要があります。

コンタクトプレーをできるだけ避けるように、スピードを重視したスタイルでプレーするとしても、スピードの強化にはベースとなる筋力が必要です。

それに、試合を通して100%コンタクトしないというのも無理です。頻度を減らすことはテクニックによって可能かもしれませんが、万が一コンタクトした時、その衝撃に耐えられるフィジカルの強さがなければ一発で怪我をします。

これってハイリスクだと思いませんか?コンタクトを避けるテクニックを身につけながらも、万が一のためにコンタクトに耐えうる能力も同時に身につけておくべきです。

コンタクトプレーに強くなるために、筋トレのようなトレーニングだけで十分かといえば身体の当て方などのスキルももちろん必要になってはくるのですが、大きな力に抵抗する能力を伸ばすには大きな負荷をかけたトレーニングが役立つことは間違いありません。

トレーニングは破壊作業!破壊後の修復がうまくいくと身体は今よりもっと強くなる!!

トレーニング効果はトレーニング中に起こるものではなく、基本的にはトレーニング後の回復によって起こるものです。

トレーニング自体は、単純に考えると「破壊する」作業。

この破壊された部分が修復されるとき、前よりも強くなって人間の身体は修復されます。これは聞いたことある人もいると思いますが、「超回復」と呼ばれています。

ただ、もうひとつ「フィットネス−疲労理論」というスポーツ選手にとってはとても重要な理論もあって、これを説明すると長くなっちゃうのですが、この理論を用いて破壊の度合いや頻度を調整して修復する量を最小限に抑えながらコンディションをあげていく方法もあります。強化時期ももちろんですが、とくに疲労のたまりやすいシーズン中は重宝できる理論です。あとはトレーニングできる日程が偏ったりするときも使えます。これはまた別の機会に。

どちらにせよ、壊したら修復しなくちゃ強くなりません。その修復をうまくするためにもただ休んでるだけじゃなく、栄養摂取や修復を促すようなアクションは必要です。

おろそかになりがちなボディケア・メンテナンス。乱れた私生活も修復の妨げになります。食事は筋肉を修復するんだからちゃんと筋肉に役立つ栄養素(タンパク質やビタミン・ミネラル類)を十分にとらなきゃ意味がありません。お菓子やらジャンクフードやらラーメン食ってる場合じゃないです。

 

適切なトレーニングを積めば、怪我しにくい強い身体になっていきます。

ただ、トレーニング(破壊)だけではダメです!

もし本気で強い身体になりたいのなら、生活の全てを変えるくらいの変化が必要!!

本気なら、覚悟をもって取り組みましょう!!

 


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