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たこつぼ心筋症:被災地で懸念される病気の原因と対策

2017/01/03

たこつぼ心筋症

初めて聞いた名前ですが、現在熊本県で懸念されている病気のひとつのようです。

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たこつぼ心筋症とは?

たこつぼ心筋症とは、心疾患のひとつです。左心室といわれる心臓の一部分が肥大し、それがまるでたこつぼのように見えることから、この名前がついたそうです。

最悪の場合、死にいたる軽く見ることができない心疾患です。

たこつぼ心筋症の症状

突然の強い胸部の痛み、動悸、不整脈、呼吸困難、頭痛、嘔吐などが代表的な症状です。急性心筋梗塞や狭心症ととても似ています。

たこつぼ心筋症・発症の原因は?

原因は「ストレス」と言われています。強い精神的ストレスを受けることによって、発症する確率が高くなります。

比較的男性よりも女性に多く、特に高齢の女性の発症率が極めて高いようです。

大災害の後に、発症数が多くなることがわかっています

大地震や洪水など、自然災害による被害を受け、避難生活が続いていたり、不安な気持ちが続いている時に、たこつぼ心筋症の発症は多くなることがわかっています。

現在は、熊本県で発生した大地震の影響により、多くの方が被災し、避難生活を強いられています。

避難生活のストレス、余震のストレス、なかには肉親の安否が確認できていない、残念ながら亡くなってしまった、という方もいます。そういう方は特に、私たちでは計り知れないほどの精神的ストレスを感じていることでしょう。

地震による怪我の後、避難生活によるエコノミークラス症候群も不安視されていますが、たこつぼ心筋症も今後気を付けなくてはならない疾患となるでしょう。

たこつぼ心筋症の予防のために

最大の予防は、原因である「ストレス」をできるだけ排除することです。

おすすめの方法は、エコノミークラス症候群と同様に、定期的な運動。軽い運動は精神的なリフレッシュ効果も持ち合わせています。

避難所の周囲を散歩するだけでも違います。

硬い床の上に雑魚寝している方がほとんどだと思いますから、全身のストレッチを就寝前、起床後に行うこともおすすめです。

 

微力ではありますが、この情報が少しでも被災地の方々に役立ちますように。


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