洞察力

東京都小金井市在のトレーナー瀧本銀次朗が運営するパーソナルメディアです。

考えていること

やりたいことをやるために大切な師匠の教え

2016/09/24

こんにちは。東京都・千葉県の出張パーソナルトレーナー瀧本銀次朗です。

今年の8月3日で、28歳になります。

もう28歳なのか、まだ28歳なのか、捉え方は時と場合によりけりですが、道半ばであることには変わりありません。

ちょうど10年前、千葉県のはしっこにある大学でトレーナーになるための勉強をはじめました。当時はトレーニングルームにいた師匠のうしろを金魚の糞のようについていく毎日。なーんもわからない空っぽの自分は、つねに愛の鞭を受け(意地悪じゃないよww)、育てていただきました。

そんな師匠からは、数々のありがたいお言葉をいただき続けています。

そのすべてを今なお肝に銘じ大切にしていますが、仕事をしている中でもっとも実用的なものはこれです。

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「will」「can」「must」で考えろ

昨日の記事にも書いたのですが、我武者羅にやり続けることが必ずしも良いこととは限りません。ガムシャラになれない、なったことがないって人もどうかと思うけど。

ガムシャラになってもただしい方向へ進めるように、考えながら行動するということはとても大切です。

師匠から教わった「will」「can」「must」で考えろという言葉は、それを象徴する言葉です。

当時教わったこととはちょっと違った捉え方になっているかもしれませんが、自分にとっては道を外れないようにするためのとても大切な言葉です。

willというのは「やりたいこと」

canは、「できること」

mustは、「やるべきこと」

will、can、mustがすべて一致していたら、こんなに良いことはありません。

でも、現実そんなに都合の良いことは滅多にありません。

どれかひとつが欠けていたり、自分みたいな若造にとってはひとつしか当てはまらないことの方がまだまだ圧倒的に多いです。

will、can、mustがすべて一致した状態が理想だとしたら、それにどう近づくか?これを模索しながら日々行動していくことを『努力』というのだと思います。

『やりたいことだけをやる!』の決定的な落とし穴

やりたいことだけやっていたい、やりたいことしかやりたくない。やりたいことやって一生暮らしたい。これが実現したらどんなにいいことか。実現できている人は本当にすごいと思います。

やりたいことだけやって暮らすことを目指すのはいいと思いますが、『目指す』状況にいまいるとしたら、今のままでは絶対にやりたいことだけをやる生活なんてできないでしょう。

やりたいことが出来ていない、つまりその「やりたいこと」は「できないこと」です。できもしないのにやりたいやりたいといっても、出来るはずがありません。その原因がどこにあるにせよ、できないモンはできない。なぜかそれを理解せず、「やりたいことができない!」と周囲の環境に不満を漏らす人がいます。

ちょっと冷静になって考えてみたら、できないことなんだから今出来てるはずないんですけどね。

やりたいことだけをやる!っていうのは大いに結構なことですが、それが今出来ていないとしたら、できること(can)にしなきゃいつまでも実現はしません。やりたいことにしか注意がいっていない人はこのことに気づいていない。それじゃいつまでたっても、やりたいこと出来るようにならないでしょ。

「出来る」ようになるには、やるべきことをひたすらやる

「出来る」ようになるには、「出来ないこと」を「出来る」に変化させる必要が有ります。これがmust(やるべきこと)です。

できないことが多ければ多いほど、mustは増えます。四六時中働いて、遊ぶ時間も惜しんで勉強する必要があるかもしれません。今の自分なんかはそうです。朝から晩までmustの処理だらけです。

でもそれでいいんです。mustの繰り返しが、多くのcanになり、willに繋がるんだから。

それが出来ないんなら目指している『やりたいこと(will)』は、ホントはたいしてやりたいことでもないんです。スパッと諦めちゃったほうがいいでしょう。

頭の中はwill・can・mustだけど、ハタから見るとmust・can・will

will・can・mustという言葉通り「will」が自分にあってこそ見えるcanとmustですが、実際に周囲の人から見える印象には違いがあります。

頭の中では、will→can→mustの順番でストーリーが流れます。自分はなにがしたくて、そのために自分に出来ることはこれで、出来ないこと(can't)があるからcan'tをcanに変えるべくやるべきこと(must)をやる。こんな順番になります。

ただ、実際に起こしている行動、周囲から見えていることはmustの部分だけです。

やるべきことを淡々とこなしている姿をみて、何か任せてみようかと思ってくる。そうするとどんどんその人の出来ること(can)が見えてくる、その積み重ねが信頼に変わって最終的には全部丸投げしても安心な存在になる。つまり「あのひとのやりたいようにやってもらえれば上手くいく」と思うようになる。

周囲のひとからそう思ってもらえる存在になれれば、ギャーギャー騒がなくても勝手にやりたいことだけを出来る人間になれるでしょう。

 

道半ばの自分偉そうにいうのもなんだけど、

師匠の教えを守っていれば未来は明るいと信じてやまない今日この頃。


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