洞察力

東京都小金井市在のトレーナー瀧本銀次朗が運営するパーソナルメディアです。

考えていること

競争者の3段階の思考「クーラー」と「クローザー」と「クリーナー」

2016/09/24

こんにちは。東京都・千葉県の出張パーソナルトレーナー瀧本銀次朗です。

尊敬してやまないトレーナー、ティム・グローバー。

彼の著書『リレントレス』は常に自分のバッグに忍ばせています。

この本の中に書かれている内容は、多くの人には受け入れがたい内容かもしれません。

でもだからこそ、読み入ってしまうというか、自分の求める世界にいる人たちはきっと、こういう思考を持った人ばかりなんだと思うので、それを感じることのできるこの本は最高です。

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競争者の3階級システム「クーラー」「クローザー」「クリーナー」

この3階級の中で最上級は「クリーナー(始末屋)」、次にクローザー、クーラーと続きます。

彼らは身体能力以上に、競争者としての思考に大きな違いがあるのが特長です。

 

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Tim曰く、3階級の違いはこう分かれるそう。

  • クーラーは驚くような試合を見せてくれる
  • クローザーは驚くようなシーズンを見せてくれる
  • クリーナーは驚くべき現役を送る

 

  • クーラーは競争を恐れ、自分の力がどれほどなのかを気にする
  • クローザーは競争相手を研究して、必要な修正をしながら相手をどう攻め立てるのかを計画する
  • クリーナーは相手に研究させる。自信があるが故に、相手が誰であろうと気にしない

 

  • クーラーは決勝点になるシュートを打ちたがらない
  • クローザーは入る可能性があるとわかっていればシュートを打つ
  • クリーナーは余計なことを考えずに、自分を信じてシュートを放つ。もしシュートを落としても次の機会には入ると確信している

 

  • クーラーはみんなを満足させたいがために、自分のスタンスを持たない
  • クローザーは状況を丁寧に分析しながら、成功できるチャンスを考慮して決断する
  • クリーナーは自分が正しいというスタンスを持っている。もし選択を迫られるなら、性行為最も遠いと思われる選択をして、自分が逆境でも勝てるということを証明する

 

  • クーラーは自分にとって不快と思う役割を進んでやることはしない
  • クローザーはもしお願いされればその役割をこなす。そして準備期間さえあればその与えられた仕事をしっかりとこなしてくれる
  • クリーナーはお願いされるまでもなく、ただ仕事をするだけ

 

  • クーラーは成功できるかどうかを他人に任せる。与えられた仕事をこなして周りに認めてもらうのを待つ
  • クローザーは仕事を全うした後に、自分が成功したことに気づく
  • クリーナーはまだやることが沢山あると思っているため、何かを達成したことを実感しない

 

  • クーラーはチームを背負いたいと思わず、仲間が良い仕事をしたときに背中を叩いてくれる
  • クローザーは良い仕事をしたときに周囲に認めてもらったり、褒められたいと思っている
  • クリーナーはあなたが良い仕事をしてもそれほど褒めてはくれない。当たり前のことをするのを普通に期待している

 

  • クーラーはスポットライトを浴びたいと思っているが、実際にチャンスが回ってくると大失敗をして隠れようとする
  • クローザーは誰が指揮を執っているかを見せたいがために先頭に立つ
  • クリーナーは誰が指揮を執っているかを見せない。周囲がもう認識しているからだ

 

  • クーラーは与えられたものを何でも食べる
  • クローザーは好きなものを注文して、良い食事をしたことに満足する
  • クリーナーはいつ、何を食べても1時間後にまたお腹が空く

 

誰しもがクリーナーになりたいと思っているわけではないですが、クリーナーを目指すこと、クリーナーとして振舞うことは競技スポーツはもちろんのこと、競争社会を勝ち抜くために必要な思考であると考えています。

誰よりもリレントレスなクリーナーに。そんな指導者を目指していこう。


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