「また今日も頭痛薬を飲んでしまった」——夕方になるとこめかみがズキズキして、鎮痛薬が手放せない。そんな毎日が続いていませんか。
デスクワークで首と肩が常に重く、頭痛が出る前に予防で薬を飲むようになった。薬を持っていないと不安で外出できない。このような状態が「当たり前」になっているなら、体からの警告サインかもしれません。
この記事では、西新宿で肩こり・頭痛・睡眠の悩みを専門にサポートしている疲労回復整体SHINが、肩こりからくる偏頭痛の原因と、鎮痛薬に頼り続ける前にできることをお伝えします。
まず確認|病院で診てもらうべき頭痛のサイン
整体でのケアを検討する前に、必ず確認していただきたいことがあります。以下のような症状がある場合は、脳神経外科や頭痛外来での検査を優先してください。
- 人生で経験したことがないほど突然の激しい頭痛
- ろれつが回らない、片方の手足が動かしにくい、しびれるなどの神経症状
- 物が二重に見える、視界が急に変化した
- 強い頭痛とともに高熱・首の強いこわばり・嘔吐が続く
- 頭部を打撲してから続く頭痛
- 40代以降に初めて頭痛が出始めた
病院でCT・MRIを撮り「脳の病気ではなさそう」と診断されたにもかかわらず、首・肩こりとセットの偏頭痛が続いている——そのような方は、姿勢や自律神経からのアプローチで改善する可能性があります。
デスクワーク女性に多い「肩こりからくる偏頭痛」の4つの原因
検査で異常がないのに偏頭痛が続く場合、多くは以下の4つの要因が複合的に絡み合っています。
原因1:首・肩の筋緊張が頭部の神経を刺激している
耳の後ろから首筋、肩の盛り上がり、肩甲骨の内側——このあたりを押すと「痛いけど気持ちいい」「こめかみや目の奥に響く」と感じる方は多いはずです。
この部位には頭部につながる神経や血管が通っています。筋肉が慢性的に硬くなると血流が悪化し、神経が持続的に刺激されることで、いわゆる「肩からくる偏頭痛」が発生しやすくなります。
原因2:猫背・ストレートネックで首への負担が増大
長時間のデスクワークでは、骨盤が後傾し、背中が丸まり、顎と頭が前に突き出た姿勢になりがちです。
頭の重さは約5〜6kg(ボウリングの球程度)あります。この重さが体の真上ではなく前方にずれているだけで、首の後ろ側の筋肉は終日引っ張られ続けることになります。この慢性的な負担が、偏頭痛の下地をつくります。
原因3:目の疲労と食いしばりが頭痛を悪化させる
PC・スマートフォンを長時間見続けると、目のピント調節筋が疲労し、こめかみから額にかけての筋肉も緊張します。
さらに、ストレスやプレッシャーが強い方ほど、無意識に奥歯を噛みしめる傾向があります。食いしばりは顎周りの筋肉を硬くし、こめかみから耳の前、首にかけての痛みや重さにつながります。
原因4:自律神経の乱れで痛みに敏感になっている
締め切りや人間関係のストレス、常に何かに追われている感覚——このような状態が続くと、交感神経(緊張モード)が優位なまま副交感神経(リラックスモード)に切り替わりにくくなります。
自律神経のバランスが崩れると、光や音に過敏になり、通常なら気にならない刺激でも頭痛を感じやすくなります。首・肩・目の疲労が偏頭痛として表面化しやすい「土台」ができてしまうのです。
鎮痛薬に頼る前にできる3つのセルフケア
「痛くなったらとりあえず薬」というループから抜け出すために、今日から実践できることを3つご紹介します。
セルフケア1:1時間に1回の姿勢リセット
「良い姿勢を維持しよう」と意識しても、数分で元に戻ってしまうのが現実です。狙うべきは「ずっと良い姿勢」ではなく、「悪い姿勢で固まり続けない」ことです。
【1時間に1回のリセット習慣】
- トイレや給湯室に立ったタイミングで背伸びを1回
- 肩を後ろ回しに3回
- 顎を軽く引いて5秒キープ(耳の位置を肩の真上に戻すイメージ)
これだけでも、首・肩・頭にかかる負担の蓄積を軽減できます。
セルフケア2:「吐ききる呼吸」を1日数回
偏頭痛に悩む方は、呼吸が浅く速い傾向があります。大切なのは「深く吸う」ことではなく「しっかり吐ききる」ことです。
【デスクでできる吐ききる呼吸】
- 背もたれにもたれかかり、手を止める
- 鼻から軽く息を吸う(2〜3秒)
- 口をすぼめて8秒かけて細く長く吐く
- 吐きながら首・肩の力が抜けていくのを感じる
- 3回繰り返す
会議の合間やエレベーター待ちなど、隙間時間に数回取り入れるだけで、夕方の頭の重さが変わってきます。
セルフケア3:就寝前の「終了時間」を決める
睡眠時間や就寝時刻よりも重要なのは、「何時まで仕事をしていいか」「何時まで画面を見ていいか」を決めることです。
就寝希望時刻の30〜60分前を「仕事と画面の終了時間」に設定してください。例えば0時に寝たいなら、23時以降はPCと仕事用スマートフォンを開かない。この区切りをつけるだけで、自律神経がリラックスモードに切り替わりやすくなります。
セルフケアで改善しないときの整体アプローチ
上記を試しても変化が感じられない場合、姿勢や自律神経の問題が深刻化している可能性があります。月に何度も動けなくなるレベルの偏頭痛がある、鎮痛薬を飲む回数が月10回を超える——このような状態なら、専門家の力を借りることを検討してください。
整体で見ていくポイント
疲労回復整体SHINでは、痛い場所だけを揉むのではなく、頭痛が起きやすい「土台」そのものを整えていきます。
- 首・肩・肩甲骨周りの筋緊張
- 背中・肋骨周りの硬さ(呼吸の浅さに直結)
- 猫背・ストレートネックなど姿勢の癖
- 食いしばり・噛みしめによる顎周りの緊張
- 生活リズムやストレス状況(自律神経への負担)
これらを総合的にチェックし、「なぜ頭痛が出やすい状態になっているのか」を明確にしたうえで施術を行います。
施術の進め方
いきなり首だけを触ることはありません。多くの場合、以下の順序で全体を整えていきます。
- 肩甲骨・背中・肋骨周りをゆるめ、呼吸が入るスペースをつくる
- 首だけに集中していた負担を体全体に分散させる
- 食いしばりが強い方は顎からこめかみ周りの緊張も解く
- 首の前側・後ろ側のバランスを整える
強い刺激で押し込むのではなく、呼吸に合わせてゆっくりとゆるめていく施術です。
改善までの目安
偏頭痛レベルまで進んでいる場合、1〜2回で劇的に改善することは現実的ではありません。目安として以下のようなペースをご提案しています。
1〜2ヶ月目(週1回・4〜6回)
頭痛の頻度と強さのピークを落ち着かせ、鎮痛薬を飲む回数を減らしていきます。
3ヶ月目以降(2〜3週に1回)
良い状態を維持し、忙しい時期でも大きく崩れない体をつくります。
「鎮痛薬に頼る回数をここまで減らせたら卒業」という具体的な目標を一緒に設定し、ゴールが見える形で進めていきます。
西新宿で偏頭痛・肩こりにお悩みの方へ
ここまで読んで「これは自分だけでは難しいかもしれない」と感じた方は、一度ご相談ください。
こんな方に選ばれています
- 西新宿エリアで働いている、または西新宿周辺にお住まいの方
- デスクワーク中心で、首こり・肩こり・偏頭痛が慢性化している方
- その場しのぎのマッサージでは物足りなくなってきた方
- 2〜3ヶ月かけてでも、鎮痛薬に頼らない体に戻したい方
疲労回復整体SHIN
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-26-8 小西ビル301
営業時間:12:00〜22:00(最終受付21:00)
定休日:不定休
アクセス:東京メトロ丸の内線 西新宿駅から徒歩6分/都営大江戸線 中野坂上駅から徒歩7分
初回は約90分(カウンセリング+施術)、2回目以降は40分前後です。仕事帰りにも通いやすい時間帯で対応しています。
まとめ
肩こりからくる偏頭痛は、首・肩の筋緊張、猫背・ストレートネック、目の疲労と食いしばり、自律神経の乱れが複合的に絡み合って発生します。
病院で「異常なし」と言われたにもかかわらず頭痛が続いている方は、まず以下の3つを試してみてください。
- 1時間に1回の姿勢リセット(背伸び・肩回し・顎引き)
- 1日数回の「吐ききる呼吸」
- 就寝前の「仕事と画面の終了時間」を決める
それでも月に何度も動けなくなる偏頭痛がある、鎮痛薬を飲む回数が増え続けている——そのような状態なら、姿勢・呼吸・自律神経まで含めて体を整え直す段階に来ています。
西新宿で根本改善をお考えの方は、疲労回復整体SHINにご相談ください。

