「ちゃんと寝たはずなのに、朝から首と頭が重い」
「休日に長く寝ても、だるさが抜けない」
そんな朝が数ヶ月〜数年ずっと続いていないでしょうか。
- 寝ても疲れが取れない
- 起きた瞬間から首・肩がこわばっている
- 夕方になると頭痛が出てくる
- カフェインと鎮痛薬でしのぎながら1日を乗り切っている
西新宿エリアでデスクワークをしている30〜40代の方から、整体「疲労回復整体SHIN」にはこうした相談がたくさん届きます。
結論から言えば、「寝ても疲れが取れない」の正体は、睡眠時間の問題ではなく「体がOFFに落ちきれていない」状態であることがほとんどです。
この記事では、西新宿の整体「疲労回復整体SHIN」が以下のポイントを解説します。
- 寝ても疲れが取れないときに多い3つのパターン
- 浅い睡眠・肩こり・自律神経がつながる仕組み
- 今日からできる夜の整えルーティン
- 西新宿の整体で行っている「睡眠の土台づくり」
寝ても疲れが取れない3つのパターン
「寝ても疲れが取れない」と感じている方には、大きく3つのパターンがあります。当てはまるものが多いほど、「体がOFFに落ちきれていない」可能性が高いです。
①肩こり・首こりが強すぎて、寝ても筋肉が休めていない
もっとも多いタイプです。日中ずっとPC作業で肩が上がりっぱなし、夜になってもこわばりが抜けない。この状態でベッドに入っても、体は緊張モードのまま。
本来、睡眠中にはこわばった筋肉の回復、血流のリセット、神経の疲れを落ち着かせるといったメンテナンスが行われます。しかし首・肩の硬さが強すぎると、深いところまで力が抜けず、朝起きたときに「むしろ重くなっている」という感覚が出ます。
②夜遅くまでスマホ・PCで、自律神経がONのまま
帰宅後もPCやスマホで仕事やSNSをチェックし、寝る直前まで画面を見ている。このパターンでは、目の奥の筋肉が疲れっぱなし、首の前側〜肩の前側も固まったまま、脳はずっと情報処理モード。
自律神経でいえば、昼に働くべき交感神経(ON側)が夜まで優位になり、副交感神経(OFF側)が入りにくい状態です。「体は横になっているのに、神経は仕事モードのまま」というアンバランスが、浅い眠りの一因になっています。
③カフェイン・お酒・寝だめでその場しのぎをしている
- 朝から頭が重いので濃いコーヒー
- 午後の眠気をカフェオレやエナジードリンクで対処
- 夜はお酒や甘いもので「一度リセット」
- 平日は走り切って週末に寝だめ
一見「自分なりの工夫」に見えますが、カフェインはONモードを引き延ばし、アルコールは寝つきは良く見えても眠りを浅くし、寝だめは体内時計を乱して月曜の朝をさらに重くします。「疲れを取る」というより「疲れをごまかし続けている」状態です。
浅い睡眠・肩こり・自律神経はなぜつながるのか
「寝ても疲れが取れない」と「朝から首と頭が重い」がセットで続くとき、裏側ではほぼ必ず「姿勢・呼吸・自律神経」が絡んでいます。
肩こり・首こりがONモードを固定してしまう
肩こり・首こりが強い人は、頭が前に出た姿勢、肩がすくんだ姿勢、胸と肋骨がほとんど動かない浅い呼吸が「普段の状態」になっています。
この姿勢では呼吸が浅く速くなりやすく、体が「まだ頑張らなきゃ」と判断してしまいます。自律神経のON側(交感神経)が入りっぱなしになり、夜に近づいてもOFFに切り替わりにくいのです。
浅い呼吸は「浅い睡眠」の入り口
自律神経をOFFに切り替えるとき、一番手前のスイッチになるのが呼吸です。「吸う」はどちらかというとON寄り、「吐く」はOFF寄り。
しかし肩こりがきつくて呼吸が浅い人は、吸うほうがメインになり、吐ききる前に次の呼吸に入ってしまいがちです。その結果、夜になってもブレーキがかからず、眠りに入れても深いところまで落ちていけない。浅い睡眠の入り口に立ちっぱなしの状態になります。
朝から首と頭が重いのは「夜にリセットできていないサイン」
本来、睡眠中には首・肩のこわばりをほどく、1日の疲れをリセットする、脳と自律神経の警報モードをオフにする、という作業が行われます。
しかし肩こりが強く、呼吸が浅く、夜遅くまで画面で刺激を入れ続けていると、「横にはなっていたけれど、実はちゃんと休めていない」ことが起きます。その結果として、朝起きても首・肩がパンパン、うっすら頭が重い、昼過ぎ〜夕方に本格的な頭痛になる——「浅い睡眠×肩こり×頭痛」のセットができあがるのです。
今日からできる夜の整えルーティン3つ
「忙しくても続けられそう」というラインに絞って、夜の整えルーティンを3つ紹介します。全部やらなくて大丈夫です。まず1つ選んで、1〜2週間続けてみてください。
①寝る前の「全身脱力ポーズ」2分
デスクワークで1日中「力を入れ続けた体」に、「もう力を抜いていいよ」と教えてあげる時間です。
やり方
- 仰向けに寝る。足は肩幅くらいに開き、手のひらを上に向けて体の横に置く
- 一度、全身にギュッと力を入れる(5秒間)。拳を握り、肩をすくめ、足にも力を入れる
- 「ふーっ」と口から息を吐きながら、一気に全身の力を抜く
- そのまま、鼻からゆっくり吸って、口から長めに吐く呼吸を5〜10回
ポイントは「一度わざと力を入れてから抜く」こと。力を入れっぱなしの体は「抜き方」を忘れています。意図的に緊張→脱力のコントラストをつくることで、体がOFFモードに入りやすくなります。
②寝る30〜60分前に「湯船リセット」
シャワーで済ませがちな方こそ試してほしい習慣です。
やり方
- ぬるめのお湯(38〜40℃)に5〜10分浸かる
- 首の後ろまでしっかり温める
- 肩の力を抜いて、ぼんやり過ごす
- 「今日はここまで」と1日に区切りをつけるイメージで上がる
入浴で体温がじわっと上がり、風呂上がりにゆっくり下がっていく——この温度変化が、自律神経に「そろそろOFFでいいよ」という合図を送ります。自然な眠気が訪れやすい状態をつくる、もっとも手軽な方法です。
③「画面」と「カフェイン」に終業時間を設ける
浅い睡眠で悩む方の多くは、寝る直前までカフェインと画面で自律神経を刺激し続けています。
2つのルール
- カフェインは15〜16時で打ち止め:それ以降はノンカフェインのお茶や白湯に切り替え
- スマホ・PCは寝る30〜60分前に終業:例えば0時に寝たいなら23時〜23時半で区切る。それ以降は入浴やストレッチなど「体をOFFに戻す行動」だけにする
いきなり完璧にやる必要はありません。「寝る2時間前から画面ゼロ」は現実的でなくても、「30分前で区切る」だけで寝つきや翌朝の重さは変わってきます。
西新宿の整体「疲労回復整体SHIN」の睡眠の土台づくり
セルフケアだけでは立て直しきれないとき、整体の出番です。疲労回復整体SHINが「寝ても疲れが取れない」方に対して行っていることを紹介します。
①姿勢と呼吸を整えて、OFFに落ちやすい体にする
「寝ても疲れが取れない」方の多くは、頭が前に出た姿勢、巻き肩、胸と肋骨がほとんど動かない浅い呼吸がセットになっています。
SHINでは、いきなり首だけを押すことはしません。立ち姿勢・座り姿勢、肩甲骨や背中・肋骨の動き、呼吸がどこまで入っているかをチェックし、背中〜肋骨まわりをゆるめて呼吸が下まで入るようにし、肩甲骨まわりを動かして「肩だけで支えていた重さ」を背中に分散させます。
目指すのは「眠っている間も呼吸しやすい姿勢」です。
②首まわりの緊張をほどいて、自律神経のスイッチを柔らかくする
首の前側〜顎のあたりには、交感神経に関わるポイントや食いしばりの影響を受けやすい筋肉が集まっています。ここが硬いと、日中ずっとONモード、夜になってもブレーキがかからない状態になりがちです。
SHINでは、首の前側・喉の下・顎まわりの緊張を痛くない範囲でゆっくりゆるめ、後頭部〜首の付け根を整えて「頭の重さの乗せ方」を変えていきます。強く押して一気にどうこうするのではなく、「気づいたら呼吸が深くなっていた」という状態を目指しています。
③生活リズムに合わせた現実的な整え方を共有する
西新宿で働く30〜40代の方は、簡単に残業ゼロにはできない、突発の会議や飲み会もある、「理想の睡眠習慣」を完璧にこなすのは難しい——そんな前提を抱えています。
だからこそSHINでは、平日と休日のリズムを一緒に整理し、「ここだけは優先して守りたいポイント」を1〜2個に絞り、仕事の繁忙期に合わせて整体のタイミングも調整します。「8時間寝ないとダメ」という理想論で追い込むのではなく、今の働き方の中で、朝の首・頭の重さを1ランクでも下げていくことをリアルなゴールにしています。
通い方の目安と変化のサイン
| 時期 | ペース | 目標 |
|---|---|---|
| 最初の1〜2ヶ月 | 週1回×4〜6回 | 首・肩・肋骨の硬さを落ち着かせる。自律神経にOFFの感覚を思い出させる |
| 3ヶ月目以降 | 2〜3週に1回 | 整った状態をキープ。忙しい時期でも大きく崩れない体にしていく |
| 安定期 | 月1回〜必要時のみ | メンテナンスまたは崩れそうな時期だけ調整 |
変化の目安は「何時間寝たか」より「朝の体感」
6時間でもスッキリ起きられる日もあれば、8時間寝てもだるい日もあります。SHINでは、朝起きたときの首・肩の重さ、ベッドから起き上がるときのだるさ、午前中〜夕方の頭の重さ——こうした体感ベースの指標を変化のモノサシとして一緒に見ていきます。
「月曜の朝が前よりラクになってきた」「週の後半の頭痛が出ない週も出てきた」——このあたりが見えてきたら、睡眠の土台が整ってきたサインです。
まとめ|デスクワークは変えられなくても整え方は変えられる
この記事のポイント
- 「寝ても疲れが取れない」のは、睡眠時間の問題ではなく「体がOFFに落ちきれていない」状態
- 肩こり・浅い呼吸・自律神経のONモード固定が重なると、横になっていても回復できない
- 夜の全身脱力ポーズ、湯船リセット、カフェインと画面の終業時間——小さな工夫から変化は始まる
- セルフケアだけでは厳しいなら、姿勢・呼吸・自律神経までまとめて見る整体の活用を
デスクワークそのものを変えるのは難しくても、「整え方」は変えられます。「ちゃんと働きながら、ちゃんと回復できる体」に近づくために、できることから始めてみてください。
西新宿エリアで「寝ても疲れが取れない」と感じているなら、疲労回復整体SHINを選択肢のひとつとして思い出してもらえたら嬉しいです。
店舗情報
疲労回復整体SHIN 西新宿店
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-26-8 小西ビル301
営業時間:12:00〜22:00
丸ノ内線 西新宿駅より徒歩6分/大江戸線 中野坂上駅より徒歩7分

