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「また今日も、首と頭が重いまま朝を迎えた。」
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デスクワークで一日中ガチガチの肩
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夕方になると出てくる、締め付けるような頭痛
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布団には入っているのに、眠りが浅くて朝スッキリしない
この3つがセットになると、仕事もプライベートも
どこか「全力で楽しめない」状態になります。
肩こり・頭痛・浅い睡眠は、
それぞれ別々の悩みではなく、ひとつの疲労サインとしてまとまって出ていることが多いです。
このページでは、
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なぜ「肩こり・頭痛・浅い睡眠」が同時に起こりやすいのか
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今日から自分でできるセルフケア
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どこからは整体に任せた方がいいのか
を整理したうえで、
西新宿の整体院「疲労回復整体SHIN」でお手伝いできることをお伝えします。
肩こり・頭痛・浅い睡眠が同時に起こる3つの原因
1. デスクワークと“前のめり姿勢”による首・肩への負担
仕事に集中すればするほど、体は少しずつ前のめりになっていきます。
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画面に顔を近づける
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肩が内側に巻き込まれる
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首が前に出て、頭を首だけで支える形になる
頭の重さはボーリングの球1個分と言われます。
その重さを細い首の筋肉だけで支え続ければ、首〜肩の筋肉はずっと緊張状態。
その結果、
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慢性的な肩こり
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首の張り・重さ
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そこからくる緊張型の頭痛・偏頭痛
が起こりやすくなります。
2. 自律神経が“ずっとON”のままになっている
仕事・家事・人間関係。
頭の中で考えることが多い人ほど、自律神経の「交感神経(ON)」が優位な時間が長くなりがちです。
本来であれば、
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日中:交感神経(ONモード)
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夜:副交感神経(OFFモード)
と切り替わるはずですが、
夜になってもONが強いままだと、体はずっと「戦闘態勢」のまま。
その状態で布団に入っても、
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寝つきが悪い
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夜中に何度も目が覚める
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朝起きても疲れが抜けていない
といった「浅い睡眠」になりやすくなります。
首・肩の筋肉の緊張も、この自律神経と深く関係しています。
体が休めない
→ 筋肉も緊張したまま
→ 肩こり・頭痛がさらに悪化
という悪循環が起きやすい状態です。
3. 浅い呼吸とストレートネック
猫背・巻き肩・ストレートネック。
姿勢が崩れると、同時に呼吸も浅くなりやすいです。
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肋骨まわりが固まり、胸がひらきにくい
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横隔膜や背中がスムーズに動かない
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吸っているつもりでも「胸の上だけ」で浅い呼吸になっている
浅い呼吸は、体にとって「軽い緊張状態」が続いているようなもの。
日中も夜も、完全にOFFになれません。
その結果、
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疲れやすい
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肩こりが取れない
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眠りが浅い
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朝から頭が重い
といった状態につながっていきます。
今日からできる、肩こり・頭痛・浅い睡眠のセルフケア
「整体に行く前に、自分でできることも知っておきたい」という方へ。
今日から始められるセルフケアを、3つに絞ってお伝えします。
1. 首を触る前に「胸と肋骨」をひらく
つらいのは首・肩なので、ついその部分ばかり揉みたくなります。
ですが、多くの場合、原因は体の前側(胸・肋骨)や背中の固さにあります。
試してほしいのは、こんな簡単な動きです。
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椅子から少し離れて立つ
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手のひら同士を軽く合わせ、両手を後ろで組む
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肘を伸ばしきらず、少し下に引きながら胸をひらく
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そのまま鼻から息を吸い、口からゆっくり細く長く吐く
これを1分だけでいいので、1日に数回。
ポイントは、「首を反らす」のではなく、
胸と肋骨まわりがじわっと広がる感覚を意識すること。
胸まわりがひらくと、
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肩が自然と下がる
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呼吸が少し深くなる
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首・肩の負担が軽くなる
といった変化が出やすくなります。
2. 寝る30〜60分前に“スマホの終業時間”を決める
眠りが浅い方の多くは、
布団に入ってからもスマホを見続けていることが少なくありません。
いきなり「寝る前は一切スマホ禁止」にする必要はありません。
おすすめは、
「寝る30〜60分前に充電器に置いたら、その日のスマホはお役目終了」
というルールを、自分との約束にすることです。
スマホを置いたあとは、
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湯船に浸かる
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明かりを落としてストレッチをする
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深呼吸をしながら、その日を軽く振り返る
など、「体をOFFに戻すスイッチ」に時間を使ってみてください。
3. “休み方”をスケジュールに入れる
真面目な人ほど、休み方が下手です。
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休日なのに、ずっと仕事のことを考えている
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横になってスマホを触っているうちに1日が終わる
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「何もしなかった罪悪感」だけが残る
これでは、体も心もリセットされません。
おすすめは、休み方を“予定”として決めてしまうことです。
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何もしない時間(ぼーっとする・散歩する・本を読む など)
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体を整える時間(ストレッチ・整体・運動・睡眠を優先させる日)
この2つを「できたらいいな」ではなく、
カレンダーに入れて約束してしまう。
仕事の予定は入れるのに、休みの予定は入れない——
このバランスを変えてあげるだけで、疲労の溜まり方はかなり変わります。
どこまでがセルフケアの限界で、どこからが整体の領域か
ここまで読んで、
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すでにいろいろ試してきた
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その場では少し楽になるけれど、すぐ元に戻る
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一時しのぎではなく、そろそろ根本から変えたい
と感じている方もいると思います。
ひとつの目安として、次のような状態が続いている場合は、
**「体そのものの状態(姿勢・筋肉・呼吸)を見直す段階」**に入っている可能性が高いです。
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肩こり・頭痛が3ヶ月以上、ほぼ当たり前になっている
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週の半分以上、朝から首や頭が重い
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痛み止めやカフェインでごまかす日が増えている
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眠りの浅さ・中途覚醒が習慣になっている
すぐに医療機関を受診した方が良いサイン
一方で、次のような症状がある場合は、
整体よりもまず病院での検査をおすすめします。
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「今までにない」激しい頭痛が突然起こる
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手足のしびれ・脱力を伴う
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強いめまい・吐き気が続く
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物が二重に見える、言葉が出にくい など
検査で大きな異常が見つからず、
「原因ははっきりしないが、つらさだけ続いている」という場合に、
整体によるアプローチが力を発揮します。
整体でできること:姿勢・呼吸・筋肉・自律神経をまとめて整える
疲労回復整体SHINでは、
肩こり・頭痛・浅い睡眠を
「首だけの問題」「睡眠だけの問題」とは見ません。
全身をひとつの“つながり”として見る
施術では、
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立ち方・座り方・歩き方
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首・肩まわりの緊張度
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背中・肋骨・骨盤・足の動き方
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呼吸の深さとリズム
を確認しながら、
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どこに負担がかかり続けているのか
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どこがサボっていて、その穴埋めをどこがしているのか
を整理していきます。
そのうえで、
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首・肩だけでなく、背中・肋骨・骨盤・足まわりまで含めて調整する
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呼吸が入りやすいポジションに体を戻す
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副交感神経(OFFモード)が働きやすい状態をつくる
という流れで、施術時間40分前後でじっくり整えていきます。
(初回はカウンセリングと説明を含めて、トータル約60分を目安としています)
施術だけで終わらせない、「明日からの体」の話
整体の時間だけ楽になっても、
日常の過ごし方が変わらなければ、体は元のパターンに戻ります。
疲労回復整体SHINでは、施術の最後に必ず
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ライフスタイルに合わせた簡単なセルフケア(1〜2個)
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デスクワーク中に意識してほしいポイント
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夜の過ごし方で特に気をつけたいこと
をお伝えします。
「たくさん渡して結局続かない」より、
「これだけやればOK」という最低限のラインを一緒に決めていくイメージです。
疲労回復整体SHINは、こんな方に向いています
西新宿エリアで整体を探している方の中でも、
疲労回復整体SHINが特に力になりやすいのは、こんなタイプの方です。
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肩こり・頭痛・浅い睡眠が何年も当たり前になっている
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その場しのぎではなく、「これを最後の整体にしたい」と思っている
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自分の体に投資することに前向きで、約束や時間をきちんと守れる
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一度「ここだ」と決めたら、しっかり通って変化を出したい
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良かったものは、自分だけでなく大切な人にも勧めたい
いわゆる「とりあえず安いところを転々としたい」方よりも、
自分の体とちゃんと向き合いたい方と相性が良い整体です。
西新宿で肩こり・頭痛・浅い睡眠を相談したい方へ
【疲労回復整体SHINのご案内】
疲労回復整体SHIN西新宿店は、
ちゃんと働いている人が、
ちゃんと休める体に戻るための“ベースづくり”をする場所
だと考えています。
もし今、
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肩こり・頭痛・浅い睡眠が“当たり前”になってしまっている
-
このまま同じ状態で年齢を重ねることに、少し不安がある
-
痛み止めやマッサージでのごまかしから、そろそろ卒業したい
そんな想いがあるなら、
一度、あなたの体と日常をまとめて見直すお手伝いをさせてください。
朝起きたとき、
「今日はちゃんと動けそうだな」と素直に思えること。
仕事もプライベートも、
自分のコンディションを理由に諦めなくていい状態に戻すこと。
そのための一歩として、
西新宿の整体「疲労回復整体SHIN」を選んでもらえたら嬉しいです。
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