プレートで全身をこすった直後、脚もフェイスラインもスッと軽くなる。「これだ」と思ったのに、翌朝には元通り。もしその繰り返しに心当たりがあるなら、やり方が悪いのではありません。全身かっさでむくみが消えるのは”一時的”が正常で、翌朝また戻るのは、むくみの根っこである”巡りの悪さ”がそのまま残っているからです。かっさは巡りを助ける良い習慣。ただ、むくみにくい体をつくるには、こすること以上に大事な土台があります。
全身かっさとは何か、なぜむくみが軽くなるのか
全身かっさとは、専用のプレートで肌をこすり、滞ったリンパや水分の流れを物理的に押し流す、中国発のケア方法のことです。こすった直後にむくみが軽くなるのは事実で、余分な水分が一時的に移動し、輪郭がすっきり見えます。血行が促され、肌の巡りが良くなる実感もある。ですから”その場の効果”は本物です。問題は、その効果がどれくらい「もつ」か、です。
なぜ翌朝また戻るのか
かっさが押し流すのは「今そこにある水分」であって、「むくむ原因」ではありません。原因が残っていれば、水分はまた同じ場所に戻ってきます。ではむくみの原因は何か。多くは、長時間の同じ姿勢、浅い呼吸、そして骨盤や肩甲骨まわりの動きの悪さで、血流とリンパの巡りが落ちていることです。つまり、こする場所ではなく「巡らない体の状態」が本丸。だからかっさは”メンテナンス”、むくみにくい体づくりは”土台”と、役割を分けて考えるのが正解です。
むくみにくい体をつくる3つの土台
- 姿勢:猫背・巻き肩は胸まわりを圧迫し、上半身の巡りを止めます。肩甲骨が動く姿勢が、顔や首のむくみを引きにくくします。
- 呼吸:浅い呼吸は横隔膜のポンプが使えず、巡りが落ちます。深く吐ける肋骨の位置が大切です。
- ふくらはぎ:第二の心臓です。骨盤が倒れて歩き方が崩れると使えません。地面を正しく押せる立ち方が、脚のむくみを減らします。
共通するのは、どれも「骨格の位置」に左右されるということです。土台が整うほど、こする回数は少なくて済みます。
現場で見てきたこと
私は15年・通算15,000セッション超で、俳優・ダンサー・歌手といったプロ表現者を300名以上見てきました。「むくみやすい」と悩む方のほとんどに共通していたのが、骨盤後傾と巻き肩で、胸とふくらはぎの巡りが止まっていたことです。かっさやマッサージで一時的に流しても、この土台が変わらない限り、翌朝にはまた戻る。逆に、姿勢を整えた人は「朝の顔のむくみが出にくくなった」と口をそろえます。
かっさを”効かせ続ける”最後の一手――姿勢の土台
かっさをやめる必要はありません。むしろ、巡りやすい土台の上で行えば、効果はぐっと持続します。REAL WORKOUT新宿店の骨格デザインは、骨盤・肋骨・肩甲骨の位置を整えて、”そもそもむくみにくい体”をつくる方法です。こすって流すケアと、巡る土台づくり。この両輪がそろうと、翌朝の戻り方が変わります。
よくある質問
Q. 全身かっさは毎日やっていいですか?
強くこすりすぎなければ問題ありません。ただし赤みや痛みが出るほどの圧は逆効果です。やさしく、が原則です。
Q. かっさとリンパマッサージ、どちらがむくみに効きますか?
どちらも「一時的に流す」点は同じです。持続を狙うなら、施術より「むくまない土台(姿勢)」の見直しが近道です。
Q. むくみと脂肪はどう見分けますか?
押して戻りが遅い、朝夕で差が大きいならむくみ寄り。時間帯で変わらないなら、体組成の要素が大きめです。
まずは無料体験で、あなたの姿勢の土台を診させてください
REAL WORKOUT新宿店では、女性のための初回無料体験(60分・毎月5名様限定)を受け付けています。完全個室のプライベート空間なので、人目を気にせず自分の体だけに向き合えます。ウェア上下・シューズ・タオルすべて完備で手ぶらでOK。仕事帰りにそのまま立ち寄れます。
アクセスは西新宿駅から徒歩6分、中野坂上駅から徒歩7分。NSCA-CPT/CSCS保有トレーナー・瀧本銀次朗が、あなたの骨格を丁寧に設計していきます。
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