こういうトレーニングって、スポーツやってなかったら関係ないんじゃないか?と思われがちだけど、ボディメイクでもやる価値はある。
ひとつは、マンネリ化の防止。
ボディメイクはどうしても、筋肉に効かせることがメインになるから、ゆっくりした動作になりがち。 つづく↓https://t.co/V6CjTKEyz6— ぎん🏋️♂️1回30分の筋トレでつくるタフな肉体💪 (@GinjiroTakimoto) 2018年11月5日
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筋トレのマンネリ化を打破する方法
上のツイートのリンクにもありますが、ダッシュやジャンプなどの素早い動作をするのがおすすめ。
とくに筋肉を大きくすることを目的にトレーニングしている人におすすめです。
ダッシュやジャンプのトレーニングが筋肉に「効く」かは別として、いつも加えていない刺激を筋肉に加えることで、マンネリ化を打破することができる。久しく筋トレで筋肉痛を感じていない人はとくに、素早く動くトレーニングをしてみると、いつもと違った刺激が筋肉に加わるのがわかるはず。 つづく↓
— ぎん🏋️♂️1回30分の筋トレでつくるタフな肉体💪 (@GinjiroTakimoto) 2018年11月5日
筋肉をつける目的の筋トレって、基本的にゆっくり動かすのがセオリーですよね。
そのほうが、筋肉に「効く」ので。
あえてそうするんです。
ただ、そればっかりだと、身体がゆっくりした動きに慣れてしまう。
慣れてくると、筋トレの効果が半減してしまう。
なので、いつもとは違う刺激を身体にくわえることで、マンネリ化を打破してやろう、という狙いでダッシュやジャンプのトレーニングを行います。
基本的な感覚として、こういうことをすると、身体がだるくなるんですよね。
それは神経回路をいつもと違った使い方をした証拠で、こういう刺激を神経が感じると、いつもの筋トレの刺激がまた「新鮮」な刺激に変わる。身体を成長させるには、刺激の大きさ・量・そして新鮮さも重要。
つづく↓
— ぎん🏋️♂️1回30分の筋トレでつくるタフな肉体💪 (@GinjiroTakimoto) 2018年11月5日
マンネリ化防止のポイントは、身体に「慣れさせない」こと
筋肉は常に「適応」しようと働く。
だから、いつも同じトレーニングをしていると、適応してきてしまうから成長もとまってしまう。定期的に違う刺激を加えることで、筋肉は「適応」しようとするので、どんどん成長してくれる。
重さや回数を定期的に変えるのもその理由からきている。
— ぎん🏋️♂️1回30分の筋トレでつくるタフな肉体💪 (@GinjiroTakimoto) 2018年11月5日
ダッシュやジャンプのトレーニングをして筋肉が大きくなるか?というと、筋肉に効かせる筋トレをやるほどの効果は感じません。
やっぱり大きくしたかったら、ウエイトを持って筋肉にじっくり負荷をかけてあげることがいちばんいい。
ただ問題なのは、そればかりだと身体が慣れてしまうというところです。
それを防ぐためにも、たまにスピードの速いトレーニングをして、身体への慣れをリセットしてあげることが効果的です。
- ウエイトを持って、筋肉にしっかり負荷をかける
- その方法に身体が慣れすぎないように、定期的に違う刺激を身体に加える
このふたつをおさえてトレーニングを積み重ねていくことで、停滞をまねくことなく肉体強化をすすめることができます。
【まとめ】
☑️肉体強化には「刺激の新鮮さ」が必要
☑️筋肉に効かせるトレーニングだけをしているとマンネリ化をまねく
☑️ダッシュ・ジャンプなどのエクササイズを「たまに」取り入れると、マンネリ化を防ぐことができる
☑️ウエイトの重さや回数を定期的に変化させることも効果的
☑️筋トレも鮮度が重要— ぎん🏋️♂️1回30分の筋トレでつくるタフな肉体💪 (@GinjiroTakimoto) 2018年11月5日